船長ご夫妻、スクールに!
北海道標津から船長ご夫妻がスクールにいらっしゃいました!
屋上でパチリ!
頂いたサケをバーベキューにしておいしく頂きました。
「レッツ、体育に登場!」
12月から体育を教えてくれることになりました。
「レッツ」をご紹介します。
レッツは現在、体育専門大学の4年生で
スポーツはもちろんのこと、
子どもと活動するのが大好きです。
まず、自己紹介から 「レッツ」と呼んでください!
指導にも熱が入ります
縄跳びの得意技「ハヤブサ」をご披露いただきました!!
9月に北海道サーモンツアーで、大変お世話になった
標津町の「船長さん」から新巻き鮭が2尾届きました。
さっそく、明日、屋上で焼いていただこう!ということになりました。
MARKクラスがテーマでインタビューさせてもらった
ニコニコロードの魚屋さんに、切り身にしてくれるか電話します。
「今日のテーマの発表、うまく出来ました、ありがとうございました。」
からはじまり、魚屋さんのお兄さんに了解を取り、
みんなで交代で鮭を運びながら魚屋さんに向かいます。
2尾入っていると、結構重いんですよね・・・。
魚屋さんでは、切り分けるところを見せていただき、
「何でも質問して!」とうれしいお言葉。
さらに、「今日はお金はいいよ!」
(実は前回もイクラ作りで出た、冷凍の鮭を切り分けてもらったのです。)
ありがたいことです。
鮭を送ってくれた船長さんや、切り分けてくれた魚屋さん・・・
みんなの暖かい心に囲まれて子ども達は成長していくんですね。
現在、1年生のみみいろクラスは、みん日で「地球」
という本を学んでいます。
近くの蚕糸の森で、草の根っこを抜いてきて、
計測して
根っこは何のためにあるのか、
どういう存在なのかを学び、
そのつながりで
今度は「土」について学習中です。
蚕糸の森内の6箇所から採取した土を色や
におい・さわった感じなどを
ノートにまとめ、
顕微鏡で観察し、観察結果を絵に残したり
しています。
そんな中で、場所によってなぜ土はこんなにも違ってくるのだろう?
因果関係はなんだ?
すると、子ども達の方から「太陽の光・水分・温度
周りの状況・人が通る 通らない」などの
答えが返ってきたので、
今度はそれを実際に調べてみよう!という事になり、蚕糸の森へLet's Go!
木の近くを調査していると、落ち葉がたくさん!
「山→岩→石→砂→土→砂→石→岩→山」と
グルグル回っているのだ!と
学んだばかりの
子ども達から
「落ち葉と木もグルグルかも」
「栄養を与えたから
落ち葉が
今度は土になって
恩返しだ!」
「虫達も暖かいかも」
という意見が
でてきた。
そこで、暖かいのかどうか検証してみました。
身をもって地球のすごさを実感中のみみいろの
2人でした。
今日は、アートで木を描きました。
まずは絵本の読み聞かせから・・・。
「おおきなきがほしい」(さとうさとる作)
子ども達は目を輝かせて話に聞き入っています。
(一番わくわくしているのはわたしですが・・・)
いつもは横に使う画用紙を縦に使い、
まずは2枚つなげます。
下書きはせず、どんどん絵の具で描いていきます。
いつものように「チューブから出したままの色はNG!」
このルールにもみんな慣れてきて、
みんな出来上がりの
色をイメージしながら絵の具を混ぜていきます。
木をもっと伸ばしたい人は紙をつなげます。
どんどん注文が入り、こちらも大忙し。
想像以上にみんな生き生きとした
木を描き、見ているだけで開放されました。
みんなの中にはこんなエネルギーが
たーーーーくさん詰まっているんだね!!
出来上がりが楽しみです。
山ちゃんにカバディを習いました!
MARK、竜王にルールを説明する山ちゃん!
一息でカバディカバディと言い続けるという、
一見コミカルな鬼ごっこのようなスポーツです。
「カバディ、カバディ」と言いながら、敵にタッチして自陣に戻ると得点です。
さすが、日本代表のプレーです。
現在、3年生は「産価値応事」というテーマで、産業は私達の生活に価値を与えるために
変化している。
という事を、9月に行った北海道サーモンツアーとも関連させて、「漁業」を
例に学んでいるところです。
今日は、小売業はどのような工夫をしながら販売業務を行っているのか、標津の鮭は
東京のお店に
並んでいるのかなどを調査するため、実際にスクールの近くのスーパーと
魚屋さんに行くことになりました。
子ども達は事前に色々と質問を考え、いざ出陣!!
突撃訪問で、たくさんの質問をしたのにも関わらず、スーパーの方の暖かい対応によって、
スーパーならではの工夫を知ることができました。
その後、今度は近くの魚屋さんへ!
魚屋さんには「スーパーがちかくにあるからお客さんをとられていませんか?」など、
少々キツメの質問も・・・すると、「学校や病院に卸しているからお客さんが違うんだよ」
との答えが。その答えに「なるほど。そうゆう事か」とうなづく子ども達。
他にも、給食用の鮭を見せてもらったり、エビを見せてもらったりと大興奮!
用意してきた以外にもたくさんの質問が飛び交い非常に充実したおでかけでした。
これから、築地へ行って卸売り業を実際に見る予定もあり、その後、テーマ発表会に
向けてどうまとめていくか・・・今後のMARKのテーマも楽しくなりそうです。