テーマ学習「陽はまたのぼる」たつッツ(低学年クラス)2005年6月20日〜
|
【上にいくほど新しい記事です】 |
|
朝起きて、夜寝て、また朝起きるまでの24時間の間に、自分は何時に何をしているのかチャート形式に書き出しています。意識したことのなかった自分の生活スタイル?が見えてきたようです。「うわー、けっこう寝てるな・・」 |
|
一年間の「日の出」と「日の入り」のデータを、棒グラフにしてまとめます。日が出ている時間と、沈んでいる時間を2色で塗り分けると、上下から山のようなカーブを描くグラフができてきました。 |
|
日時計の結果をもとにして、太陽の動きを再現します。さあ、はたして謎は解けたのでしょうか。 |
|
太陽はどういう動き方をしているのか、事実を確かめる為に、屋上で日時計をつくりました。 |
|
どうして太陽が沈んでもまだ空は明るかったのでしょうか。太陽が沈んでも空がほんのりと明るいことを、絵に描いて説明してくれました。(※上の説明図)
|
|
夏至の日の夕方、それぞれの家で太陽が沈む様子を確かめるという宿題を与えられた子どもたち。その結果は、「太陽が沈むと暗くなる」ではなくて、太陽が沈む時間(7時1分)を過ぎても、まだ字を読めるくらい明るかった、ということでした。(まさか電気は消えてたよね・・。)
|
|
明日は夏至です。夏至って何?陽が一年で最も長い日のこと。長いって何?横に長いの?縦に長いの?
日がどういう動きをするか、知っていることを説明してもらいます。「太陽は行ったり来たりしないで、同じ方向に進むんだよ!」
|
【上にいくほど新しい記事です】 |