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東京コミュニティスクール校長 市川 力

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TCS校長 市川 力 の書籍
日本の英語教育に必要なこと
小学校英語と英語教育政策 大津 由紀雄 (編集)
日本の英語教育の理念・目的は何か?小学校英語はどうあるべきか?本年3月、中教審外国語部会が「小学校5年生から週1時間程度の英語を必修化すべき」との提言をまとめたことを受けての緊急出版。好評前2著『小学校での英語教育は必要か』『小学校での英語教育は必要ない!』に続く第3弾!! 前2著同様、小学校での英語教育に「反対」を示しながら、今回は英語教育全体をどのように構築すべきかという議論を展開、英語教育の進むべき道を探り、あるべき英語教育政策という根本問題を検討する。
【目次】

I 英語教育政策を考える

*原理なき英語教育からの脱却を目指してー言語教育の提唱 大津由紀雄
*英語教育の原理について 柳瀬陽介  
*英語を「教えない」ことの意味について考える 市川 力
*英語支配論による「メタ英語教育」のすすめ 津田幸男
*計画的言語教育の時代 山田雄一郎
*モノリンガリズムを超えてー大学までの外国語教育政策 古石篤子
*持続可能な未来へのコミュニケーション教育 鳥飼玖美子
*多文化共生社会に対応した言語の教育と政策ー「何で日本語やるの?」という観点から 野山 広
*日本の英語教育の現状と課題 菅 正隆

II 小学校英語を考える

*小学校での外国語教育ー期待すること、考慮すべきこと バトラー後藤裕子
*公立小学校における英語教育ー議論の現状と今後の課題 大津由紀雄
*小学校英語の必要性の主張のあとに必要なこと 直山木綿子
*小学校での英語教育の意義と課題 田尻悟郎
*小学校英語の現状と今後の展望 菅 正隆

III ことばの教育を考える

*英語教育の目的ー入門教育か運用能力の育成か 波多野誼余夫
*対談:ことばの教育をめぐって 安西祐一郎/大津由紀雄


TCS校長 市川 力 の書籍
「教えない」英語教育
(市川力-中央公論新社)
著者は在米13年間で、英語も日本語も身につかない日本人子女の悲劇を知った。発音の流暢さと、授業を理解する英語力は別物なのだ。この経験をふまえ、前著『英語を子どもに教えるな』は、英語教育の早期化傾向に警鐘を鳴らした。本書は「子ども英語」を「大人英語」に脱皮させるため、発達成長段階に沿った教育法を提示する。著者自らの教育実践や数多の授業例レポートの結果、早期教育よりも「後期教育」を重視し、総合学習の理念を活かした「分離学習」を提唱した。

TCS校長 市川 力 の書籍
英語を子どもに教えるな
(市川力-中央公論新社)
国際社会を生き抜くために必要な「本物のコミュニケーション能力」とは何か。教育学博士の著者は、のべ13年間アメリカに滞在し、1000人の「帰国生」に学習指導する過程で、発音はぺらぺらでも授業を理解する英語力を身に付けられなかったり、日本語を喪失してしまったりする悲劇を目の当たりにした。この経験をふまえて、日本で進む早期英語教育の現場を徹底取材し、警鐘を鳴らす。終章で親が留意すべき一○のポイントを提案する。


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